個人投資家の「株の買い時だ」(リスクオンだ、オフだ)とS&P500のリターンの関係

投資まとめ

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【個人投資家の意識と翌10年間のリターン】

将来はどうなるかわかりませんが

一つおもしろいデータを紹介したいと思います。

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米国のギャラップによる世論調査によると、

「株の買い時だ」と思う人の人数が最も多かったのは、2000年1月で、

67%の米国人が今こそ投資すべきと答えていました。

その2カ月後、ナスダックを中心に米国株式市場は暴落しました。

逆に1990年2月に「買い時だ」と思った米国人は25%しかいませんでしたが、

その後、10年でS&P500は4倍になりました。

一般投資家の「買い時だ」

とS&P500にはおもしろい関係があると米国の某統計学者はネイトリバー氏は指摘しています。

もし、このような関係が成り立つのであれば、

今サイクルはどのあたりにあり、

今後10年の投資リターンはどうなるのでしょう。

私にはわかりません。

でも、他の個人投資家の○○月から「リスクオンだ、オフだ」○○が「買い時だ、売り時だ」

という情報に惑わされたり、振り回されたりすることなく、

いつもどおり投資を続けていきたいと思います。

いつもありがとうございます。

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Source: S&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
個人投資家の「株の買い時だ」(リスクオンだ、オフだ)とS&P500のリターンの関係

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