材木価格の高騰が収まる?インフレ鈍化の兆しと相関関係の変化

投資まとめ

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【材木価格の高騰が収まる】

このところコモディティ価格の上昇率が落ち着いてきています。

住宅ローンの利率()が急上昇したため、住宅価格オレンジは軟化。

材木価格(白)は暴落しています。

ウクライナ情勢等の不確実性があるため、今後どうなるかはわかりませんが、

このところ、ちらほらと、米国のインフレの鈍化やサプライチェーンの問題が解消されつつあるような数字が上がってきています。
 
過去記事にも書きましたが、

実質金利が上昇する局面ではコモディティやインフレ連動債などのインフレヘッジ資産がアンダーパフォーマンス傾向があるので、注意しましょう。

http://etfsp500.com/archives/30396921.html

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【S&P500と10年債利回り】

もう一つ、Liz Ann Sonders氏のツイートから引用します。

00

S&P500と米10年債利回りの120日相関は依然としてプラスですが、低下し続けています。

1990年代の深い負の相関は、高インフレの下で株式が持続的に苦戦した時期を反映したものです。

株式と債券など各資産の相関は変化するということを忘れずに、

資産配分を考えたり、投資を続けていきましょう。

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Source: S&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
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