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【マイクロソフト (MSFT)】
クラウドベースのサービスに対する需要が堅調。
パンデミックを経て、世界の企業がリモートワークを支援するため、デジタルツール利用を増やしたことで、同社の法人向けアプリケーションやクラウドインフラサービスへの需要が押し上げられました。
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【アルファベット (GOOGL)】
アルファベットも決算を発表。
あまり良く無い決算で株価は時間外で4%以上下落しています。
広告収入は予想を上回ったものの、高インフレやサプライチェーンの問題、ウクライナ侵攻を巡る懸念を背景に、他の部門の売上高の伸びはイマイチでした。
YouTubeの売上高も68.7億ドルと、予想74億ドルを下回りました。
クラウド事業の売上高の伸びも前年同期から鈍化。
プリやハードウェア、サブスクリプション収入などを含む「その他」の売上高は68億ドルと、予想の73億ドルを下回った。
アルファベットの取締役会は、新たに700億ドルの自社株買いを承認した。過去2年では810億ドル超の自社株買いを実施している。
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通常米国株の決算発表後の機関投資家の売買は1日で終わらず、数日かかる場合があります。
個別株投資家の方は、初動だけではなく、その後の動きにも注意しましょう。
ここ数日、警戒からか大きくグロース株が売られていたので、
思った以上に下げなかったり、もしくは買戻しもあるかもしれません。
朝のニュースをまとめた後余裕があれば、より詳細な内容を追記します。
とりあえず、速報まで。
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Source: S&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
マイクロソフト・アルファベットの決算速報【明暗分かれる】