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【SBI証券&楽天証券 米国株の信用取引開始】
1月8日、楽天証券の楠雄治社長は、
2022年7月から楽天証券で米国株の信用取引に対応することを発表。
SBI証券も2022年7月から米国株式信用取引サービスを提供することを発表しています。
レバレッジやリスクを選好する、
米国株投資家の方にとってはうれしい知らせですね。
信用取引に関しては、各々の許容できるリスク等を考慮し、慎重に判断してもらえれば幸いです。
【楽天ポイントで米株投資】
更に、楽天証券は、
楽天ポイントを使って「米国株」に投資できるサービスも開始すると発表しています。
もし興味のある方は楽天証券の公式HPをチェックしてみてください。
個人的には短期的なキャンペーンや、
ポイントサービスなどはあまり気にしない方ですが、
どうせなら、将来「改悪」ではなく「改善」していって欲しい。
個人投資家の投資環境がより良いものになってほしいと願っています。
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「米国株式サービス強化元年」
また、SBI証券は、2022年を「米国株式サービス強化元年」として、
1月からサービスを順次拡大していくことを発表しています。
昨年は、スマホの「SBI証券米国株アプリ」や
毎日・毎週・毎月の好きなタイミングで一定株数または一定金額で定期的に米国株式・ETFの買付ができる「米国株式・ETF 定期買付サービス」を開始したSBI証券ですが、
2022年も矢継ぎ早に新たなキャンペーンや計画を発表しています。
※画像が見づらい方はクリックしていただけると拡大できます。
期間が限定的なキャンペーンはさておき、
おそらくSBI証券で米国株投資をする方で、
最もうれしいのは外株サイトのリニューアルではないでしょうか?
Twitter等で、SBI証券の米国株サイトは楽天証券に比べて使いづらい。
という意見も何度か見かけましたので、
これを機に、より便利で使いやすく、
安全で落ちない(トラブルのない)サイトになってくれることを願っています。
また、SBI証券は投信保有ポイントにおいて、楽天証券より有利な状況となります。
もし、興味のある方は、
是非、公式HPをチェック&口座開設をご検討してみてください
→「SBI証券のページへ」
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【最後に】
今回の各証券会社の動きは、
日本証券業協会が「外国証券の取引に関する規制」を7月に改正し、米国株の信用取引が可能になることを受けての施策となります。
また、米国株投資をする投資家が増え、手数料収入が増えたため、更にそこの顧客獲得を狙うため、サービスを拡充したという面があると思います。
個人投資家の投資環境は投信にしろ、米国株にしろ、ここ5~6年の間に大きく変化し、改善されました。
S&P500に連動する投資信託がない(T_T)とか、
手数料負けしないようにVOOを一度にできるだけ大きく買おう。
なんて考えてた時代が懐かしく思います。
今後も、証券会社と個人投資家が良い関係を築きつつ、
個人投資家の投資環境がより良いものとなることを願っています。
いつもありがとうございます。
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Source: S&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
「米国株式サービス強化元年」SBI証券は米国株の「信用取引サービス」を開始。楽天証券も続く。