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りんり@バンガードS&P500ETF(VOO)@SandP500ETF
無リスク金利=5.0%か・・・・ https://t.co/D67UNw7N8W
今日シーゲル教授の本を読んでいて、
ふと使われていた無リスク金利=5.0%という数字がとても印象に残りました。
最近、2000年代以降の低インフレ・低金利になれてしまった投資家としてはすごいなと改めて感じました。
【世界のインフレ率 20世紀前半と後半】
直近でこそ、高いインフレ率が話題ですが、
現在の日本やリーマンショック以降の米国の金利やインフレ率は歴史的な低水準となっていました。
そして、低金利、低インフレという感評はグロース株や小型株に有利に働きました。
でも、低金利・低インフレという環境は当たり前のものや永続的なものではなく、変化していくものだと考え投資をするのがよいと私は思います。
流石に直近のインフレ率は高いと思いますが、FRBの目標とする2%というインフレ率や、上昇に向かうFF金利に関しては、個人的には「まあ、普通の状態に戻る」くらいの感覚でとらえています。
また、過去100年や50年全体の平均が〇%だから、今後も〇%だろうという決め方ではなく、
その時々のというか、「その時点での現在の」金利やインフレ率を考慮して、レジーム等を考慮し、期間全体を単一の期間で考えるのではなく、多期間モデルで考えるのが良いと思います。
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【余談】
https://www.yardeni.com/pub/stmkteqmardebt.pdf
あと余談ですが、これまでの環境を追い風にして、
米国のマージン・デッドいい感じに積みあがってきて、
金利上昇の懸念で最近ちょっと潰されていますね。
金融市場に積みあがってきたレバレッジが今後どうなるのか
個人的には本当に楽しみにしています。
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Source: S&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
20世紀の世界のインフレ率を振り返って。