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投資まとめ

資産が1億万円を超えました

資産が1億円を超えました。一時的に1億円を超えただけで、その後すぐに9000万円台に戻ってしまったので、正直あまり実感が湧いていません。今後は安定的に1億円を上回ってくれること祈るばかりです。まだ学生だった2007年から投資をはじめて、リー...
投資まとめ

やはり割高に見える今の米国株

毎日小難しい話ばかりでは疲れてしまうので、今日はかなり易しめな話題にしたいと思います。最近ではさまざまなところで米国株は割高に見えるという話をしていますが、この割高感をデータを使って見ていきます。この記事のポイント現時点で米国株S&P500...
投資まとめ

FRB引き締め中でも金融ストレスの低いアメリカ

昨日のブログでは適切な政策金利の水準を推定するテイラー・ルールというものを紹介しました。テイラー・ルールが示す金利よりも今の政策金利は高いので、アメリカは引き締め過ぎの状態にあり、遠からず利下げが必要になるだろうという話をしました。>>アメ...
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アメリカ政策金利は引き締めすぎの状態にある

アメリカでは2024年にも3回の利下げがあると言われています。FRBも市場も利下げを考えている理由ですが、どうも現状では政策金利は高すぎて引き締めすぎの懸念があるようです。テイラー・ルールというものを使って、今の状況を確認していきます。この...
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アメリカ景気先行指数に2年ぶりの明るい材料

今月もアメリカの景気先行指数が発表されました。今月は約2年ぶりに景気先行指数が前年比でプラスに転じて、アメリカ経済の先行きにわずかに明かりが灯りました。しかし、消費者は債務を増やして消費を続けている傾向が一部では見られています。そのような消...
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3月FOMCは投資家にとって優しい内容

今朝終わったFOMCは、投資家にとってかなり優しい内容でした。今後の経済と政策金利の見通しやパウエル議長の会見にそれが現れており、投資家は安心して株を買い戻したように見えます。この記事のポイント政策金利の年内3回の利下げ見通しは維持された。...
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長短金利差とGDP成長率について

いまや、ほとんど話題にされなくなったアメリカの長短金利差の逆転(逆イールドカーブ)について書いてみたいと思います。逆イールドカーブが発生すると1年程度で景気は悪化すると言われていますが、今回はそれが当てはまらずにアメリカは景気後退にならない...
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ビットコインは次の半減期まであと1ヶ月

このブログを書いている時点ではビットコインはやや下げています。いつものように大きく上昇した後は20%から30%ほど下げることはあるかと思いますが、これでビットコインの上昇が終わったとは考えづらく、2024年のどこかで最高値を更新する可能性は...
投資まとめ

アメリカの失業率と景気後退の関係

今月の上旬に発表されたアメリカ雇用統計では、予想外に失業率が上昇している様子が見られました。それでもまだ、アメリカの景気後退は差し迫ってはいなく、感覚的には半年くらい時間がかかるのではないかと当時の私は考えていました。>>雇用の弱まりを感じ...
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アメリカ鉱工業生産は前年比マイナス成長で、景気後退の影はまだ消えていない

景気後退が近づいているかを知るための方法はいくつも知られています。その中のひとつに鉱工業生産指数を見てみるというものがあります。ここでは先週発表になった2月のアメリカの鉱工業生産を見ていくことにします。この記事のポイント2月のアメリカ鉱工業...
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