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【1月24日 米国株式市場】
ダウ 37,905 ‐0.25%
S&P500 4,864 +0.29%
S&P500とNasdaqが終値で過去最高値を更新。S&P500は3営業日連続で最高値を更新しました。
ダウは3Mの下落が響き小幅にマイナスで終えました。
3月の利下げ観測を後退やオプション市場の動向が懸念される中、市場は決算シーズンを消化しています。
ラッセル2000は‐0.36%と小型株は下落。
VXUS(全世界株式除く米)は+0.07%とほぼ横ばい。
米10年債利回りは4.147%。+0.053と上昇。
VIX指数は12.55。‐4.85%と下落しました。
【為替・コモディティー】
ドル円 148.34 +0.18%
NY原油 74.52 ‐0.32%
NY金 2,028 +0.37%
ドル円は148円前半。
原油は小幅に下落。金は小幅に上昇しました。
アルミニウム価格が上昇していることが好感され、アルコア+6.84%などアルミ株が上昇しました。
ビットコインは39,167ドル。‐0.90%と下落しました。
【ビットコインに個人投資家は弱気】
ドイツ銀が米英、ユーロ圏の2000人を対象に実施した調査によれば、ビットコインが来年1月までに2万ドルを下回ると思うと答えた回答者は全体の3分の1強に上りました。一方、年末までに4万ドルから7万5000ドルの間になると予想した回答者は約15%だった(ブルームバーグ)。
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【S&P500マップ】
グロース系のセクターを中心に8セクターが上昇。不動産、資本財、ヘルスケアが下落しました。
【スタイルボックス】
昨日と一転。今日は、小型株が下落しました。
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【個別株】
3MやP&Gの決算はインフレや消費鈍化の影響が、企業の業績にも出始めていることを示唆する内容となりました。
【ネットフリックス】
米国株式の時間外取引ができるのは、主要ネット証券ではマネックス証券のみ。あとは海外系の証券会社となります。米個別株をやる方は参考までに。
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【Nasdaqの利確売りは近い?】
平均的なロングポジションの利益率は5%近くに達しており、利益確定による巻き戻しのリスクが大きい。これは持続的な相場上昇に対し、短期で潜在的な逆風になるとアナリストは解説しています。
【まとめ】
さて、決算シーズンが本格化。各企業の株価は決算を受けて上下しています。
市場では過熱感も指摘されていますが、市場が過度に楽観的、あるいは悲観的な時は、どんな決算を発表しても、上昇したり、下落したりするものですが、今回は良いところはよいなりに、悪いところは悪いなりに動いているので、そこまで市場は変な状態ではないと思っていたりもします。
利上げ期待の後退がある中でも、S&P500が最高値を更新しているのは流石だなと思います。
さて、私事ですが、左手中指第一関節の健を切ってしまい、指一本動かない状況でタイピングをしてみたのですが、正直めちゃくちゃしんどいです(笑)。
全治6~10週とのことでしたが、その間文字数が減るかもしれません。ご容赦ください。
そして皆さまも、どうかケガや健康にお気をつけて。よい一日をお過ごしください。
それではまた。
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Source: S&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
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