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昨日の「高配当株投資はインデックス投資に比べて出口戦略が簡単だ」というのはどうなんだろう?という記事にコメントをいだたきました。
https://etfsp500.com/archives/34956111.html」
「ワンコと共に生きる、それが生き甲斐。」さんありがとうございます。
いろいろな考え方があり、先人達もいろいろ言及しています。
①定額、定率、定口など取り崩し
②必要な時必要な分現金化
③配当が欲しいのであれば、ETFを用いてインデックス投資をすれば分配金が貰える
④そもそも何十年後の未来の自分や市場の状況がわからないのだから、出口戦略という甘い言葉で安心感をもつのはは甘い
私は②と④派です
あと投資しながら必ずしも削る必要はありません。
子供や家族がいるなら引き継ぐという選択肢もあります。
少し前にカンチュンドさんが本を出していましたが、既にいろいろな考え方が世に出回っているので、興味があるのであれば是非ご自身で調べられるのが良いと思います。
つみたて投資の終わり方 100年生きても大丈夫!: 人生後半に向けた投資信託の取り崩しメソッドを解説
あと、これはコメントとは関係ないのですが、
ある意味では高配当株も、配当を出すことによって企業価値を削っているという考え方もできます。
配当を支払うと企業の価値はどうなるだろう?
配当にはどんなコストがかかるのだろう?
バフェット氏はなぜ配当を嫌うのだろう?
オルカンなどの投信やETFは配当をどう扱っているのだろう?
高配当株に投資をする際は、
初歩的なここら辺の話をしっかり理解してから投資をすることがおすすめです。
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Source: S&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
そもそもインデックス投資してる人達に出口は有るのですか?、投資しながら少しづつ削ってくと思ってましたが、どうなんですか?