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【7月31日 米国株式市場】
ダウ 35,559 +0.28%
S&P500 4,588 +0.15%
ナスダック 14,346 +0.21%
米国株式市場は小幅に上昇。
S&P500は月間ベースで3.7%上昇し、2021年8月以来の5カ月連続上昇となりました。
S&P500は2020年1月4日に付けた取引時間中の過去最高値まで約5%に迫りました。
ラッセル2000は+1.09%と小型株は大きく上昇。
VXUS(全世界株式除く米)は0.0%と横ばい。
米10年債利回りは3.964%。‐0.005とほぼ横ばい。
VIX指数は13.63.+0.30と小幅に上昇しました。
【為替・コモディティー】
ドル円 142.28 +0.79%
NY原油 81.76 +1.46%
NY金 1,965 +0.27%
ドル円は142円台前半。原油は1.4%上昇しました。
ビットコインは29,213ドル。‐0.23%と下落。
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【S&P500マップ】
エネルギー +2.00%
不動産 +0.69%
一般消費財 +0.56%
素材 +0.52%
金融 +0.44%
資本財 +0.23%
情報技術 +0.13%
通信 ‐0.03%
生活必需品 ‐0.46%
ヘルスケア ‐0.79%
11セクター中8セクターが上昇。エネルギーが+2%と特に上昇しました。
【スタイルボックス】
全てのサイズとスタイルが上昇。
特に小型株が上昇しました。
【個別株】
ベビーパウダー訴訟関連の負債を本社から切り離すための申し立てを裁判所が再度退けました。
モルガン・スタンレーが投資判断を「オーバーウエート」に引き上げました。
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【グールズビ総裁の発言】
シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は、FRBはリセッションを引き起こすことなくインフレを引き下げることについて、かなりうまくバランスを取って政策を運営しているとの見方を示しました。
9月のFOMCに向け、一段の金融引き締めが適切か判断するためにデータを注視していくとしています。
【SLOOS】
上級銀行貸出担当者調査(SLOOS)では、米銀は第2・四半期に融資基準を引き締めたほか、企業および消費者からの融資需要が減退したことが分かりました。
FRBによる利上げが、意図した通りに融資を抑制していることを示唆。
また、年内にさらなる引き締めが予想されることも分かりました。(ロイター)
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【まとめ】
S&P500は5カ月連続で上昇。
このアノマリーが今回も当てはまるか、私にはわかりません。
まあ、パランティアがどうであれ、雇用統計がどうであれ、S&P500の連続上昇がどうであれ、私は特に気にすることなく、S&P500に投資を続けていきたいと思います。
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Source: S&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
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