基本的には国内投信≧国内ETF>>海外ETFで考えていい。

投資まとめ

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トウシルで、国内ETFと海外ETFに対して、

コスト差だけで考える記事を見かけた。

でも、ここを判断する際は再投資効率(再投資の際のコスト)まで比較するのが正しい。

詳しくは、この「SBI証券の記事」を読むとよい。

もし、よくわからなかったら、大雑把に

海外に投資をする場合は、基本的に、米国ETFよりも国内投信や国内ETFの方が、ちょっと有利な税制&手間がかからないと覚えておくとよい。

そして、よくわからない、理解するのがめんどくさいと思った方こそ、無理に米国ETFに手を出すことなく、国内投信を利用すべきだと思う。

2020年1月以前の記事や動画、検証や比較を見る際も注意が必要で、

投信やETF、米国ETFを取り巻く環境は、

この制度以前と以後で大きくことなるということを覚えておいてほしい。

私はこの制度以前にVOOに投資をしていたこと。

当時S&P500やVXUSに対応するような投信がなかったこと。

バンガードが好きで、国内の運用会社があまり信用できなかったことなどから、PFの大部分は米国ETFだが、

これはポディショントークとか、私のポディションとかは関係なく、

基本的には国内投信≧国内ETF>>海外ETFだということを初心者の方は覚えておいた方がよい。

私自身、今後は新NISAでは制度上有利な投信(オルカン)を使う予定だし、

特定口座では、VTに加え、国内ETF2559にも投資をする予定だ。

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過去最も合理的だった方法がいつまでも合理的だとは限らないから勉強は大切だし、

制度が変わったならそれに柔軟にあわせることも大切だ。

変なこだわりのせいで無理に合理性を捻じ曲げるようなことがあってはならない。

米国株ブロガーでも、米国ETFブロガーでも、

この事実は事実として認めて、冷静かつ客観的に判断すべきである。

でも、言うて、そこまでバンガードのETFが悪いわけではないし、

たっぷり利益ものってるから、それはそのまま保有し続けていこうと思う(笑)。

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Source: S&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
基本的には国内投信≧国内ETF>>海外ETFで考えていい。

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