2022年 最も良いリターンだったS&P500企業と悪かった企業【ワースト1はメタ】

投資まとめ

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【2022年 ベストS&P500企業】

2022年、年初から10月末までの間、

最も良いリターンだったS&P500企業トップ10は以下の通りです。

明らかに共通点がありますね(笑)。

石油やガスなどエネルギー関連銘柄がトップ10を占めています。

ほんの2~3年前には、『爆損モービル』と揶揄されたエクソンモービルも+81%で5位につけています。

オキシデンタル・ペトロリアムはウォーレン・バフェット氏が大きく投資をしたことで記憶に新しいかと思います。

景気、経済、金利、インフレ、セクター・・・・

流行や市場サイクルは移り変わっていくということがわかりますね。

【ワースト10】

逆にワースト銘柄は以下の通り。
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あのじっちゃまこと広瀬隆雄氏が、2021年末にNISAを使い切るために投資するのにお勧め銘柄の一番手として紹介としたメタでしたが、

約10か月で₋72%というリターンを叩き出し、S&P500でワースト銘柄となりました。

Align Technologyやマッチらもなかなかえぐいリターンとなっていますね。

個別株投資をする際には、

干し草の中から針を探すように、素晴らしい銘柄を探す方も多いのですが、

それと同じくらい悪い銘柄を避けるということも大切だと思います。

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【まとめ】

ただ、GAFAMやスーパー7のような、

過去のスーパー銘柄が将来もスーパー銘柄である保証はどこにもありません。

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将来どの銘柄が良い銘柄で、どの銘柄が悪い銘柄となるのか、事前に知ることはできません。

今絶好調の企業が急にダメになったり、低成長で先行きも悪いと思われていた企業のリターンが市場を大きくアウトパフォーマンスすることもあります。

長期的にコスト控除後のリターンでベンチマークをアウトパフォーマンスできるだけの実力や運がある方。あるいは個別株投資を楽しいと感じる方は全然投資をして良いと思います。

ただ、私自身は、個別株は楽しいと思うものの、今は手間や時間や労力を違うことにかけたい気持ちが強いことや、銘柄を見分ける圧倒的なスキルがないことから、

インデックスファンドを通じて、市場全体を丸抱えし、銘柄選択リスクを排除しつつ、

また、コストとリスク(ボラティリティー)を抑えつつできる限り合理的かつ効率的に、

株式市場や各企業の生み出す配当や成長を、長期的に得続けようと思っています。

市場サイクルの変化にもある程度自動的にコストを抑えつつ対応できるのも嬉しいですね。

さて、皆様は今年のS&P500のベスト10とワースト10を見てどう思いましたか?

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Source: S&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
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