米ドルスワップポイントで待機資金に金利を付ける

米ドルスワップポイントとは FXをする人は殆ど常識的に知っている、このスワップポイントです。平たく言うと、低金利の国の通貨で、高金利の国の通貨を買うと得られる金利差の収入です。 例えば0.1%の低金利通貨で3%の高金利通貨を買えば、年率2.9%の金利差が得られるということです。極端な例だと、政策金利で60%ということもあります。日本円で新興国通貨を買い、スワップポイント得ると諸手数料を引いても50%後半の金利を得るということになります。 ・・・ただし、あまりにボラタイルなためにそのような通貨は国内では取り扱いがほとんどありません。 金利だけ見ると大変魅力なわけですが、その金利を超える通貨の下落…
Source: たぱぞうの米国株投資
米ドルスワップポイントで待機資金に金利を付ける

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