本日はもみ合い相場でした。全指数が上昇していますが、特に大きなトレンドができてるわけでもなく、経済指標も影響していますが、テックが上昇していたり、明確に方向性があったわけではないと思います。
米国株投資家もみあげ「【米国株】もみ合い相場！様子見感は続く」をお楽しみください！
＊投資判断はあくまで自己責任で
マーケット総括
マーケット総括は下記ツイートとサマリーシートをご覧ください。
米国株8月18日
感想：上値が重いけど、下で買いも待ってるかな。
ダウ +0.06%
ナス +0.21%
SP500 +0.24%
ラッセル +0.68％総括：緩やかな上下も底堅さも
強セクター：エネルギー・テック・資本
バリューvsグロース：中立#米国株 #投資初心者 pic.twitter.com/RD6VDMjtYT— もみあげ🇺🇸 米国株投資 (@momiage0088) 2022年8月18日
注目ニュース
揉み合いマーケット
今日はもみ合いという印象で間違いないと思います。上にも下にも買いも売りも存在していて、大きなトレンドはできてなかったかと。よって今日で何か変化があったかどうかの判断は非常に難しい状況です。
また今の状況において、今回のサマーラリーはこれまでで最も大きな反発だったようです。そういった反発への焦燥感も少し感じますね。
利下げ牽制
SF連銀総裁が改めて利下げ期待をけん制しています。
今年に入ってからの一連の利上げで、フェデラルファンド（ＦＦ）金利の誘導目標レンジは現在2.25－2.5％となっている。６月会合で示されたＦＯＭＣ参加者の予測中央値によれば、ＦＦ金利は今年3.4％に達する見通しだ。
短期金融市場では、政策金利は3.65％でピークを付けた後、2023年を通じて約40ｂｐ低下すると見込まれている。
正直フォワードガイダンスがほとんど役に立たなくなってるし、データ次第で動くとパウエル議長もいってるので、今の金利の動きはそんなに参考にならないと思います。どちらかというと株式市場を動かしてるのは今は需給ですね。
まとめ
それでは本日の「【米国株】もみ合い相場！様子見感は続く」を纏めていきたいと思います。＊投資判断はあくまで自己責任で
今日見ていて特段トレンドが本当になく、半導体やエネルギーは強かったですが、小型グロースも強弱まちまち。何をどうすればいいか迷ってるような状況です。明日はOPEXです。オプションの方向性がそれで見えてくる可能性があるので注意です。
また直近注意しておきたいチャートをおいときます。
昨日お伝えしたS&P500が4300を超えることはなかったです。
LQDも落ちそうで落ちないで踏みとどまってるような状況です。
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Source: ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる！-
【米国株】もみ合い相場！様子見感・明日はOPEX
