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『首相足』
安倍元首相のご冥福を心よりお祈りいたします。
日経平均の「首相足」を貼っておきます。第2次安倍政権で日経平均は1万円から2万3000円へ。株価対策では傑出した実績を残しました。 https://t.co/BABzlPhw16
この不幸で残念過ぎる事件に、民主主義が負けないこと。
日本の治安がより良いものとなること。
政治家の皆様がいい意味でより奮起すること。
派閥の方であれば、安倍元首相のやり残したことを。違う政策の方でも、国家や国民のために安倍元首相以上の成果を残せるよう頑張って欲しいと思っています。
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【S&P500のリターン】
今年(7月8日時点までの)S&P500のインフレ調整後の実質リターンは、
1872年以降で最悪となっています。
引用 @MikeZaccardi
【S&P500企業の利益の見通し】
景気後退といった予測もある中、
ウォール街では、2022年及び2023年も、
S&P500企業のEPSは上昇すると予想されています。
@MikeZaccardi
【米国の現金】
米国の消費者も企業も、過去最高に違い額の現金を保有しています。
実際、いくつかの企業では既に見通しを引き下げており、
そういった兆候が、既に予想にも織り込まれ始めています(7月8日時点)。
【積極的な自社株買いが行われるかも】
ただ、そのような理由で株価が下がり、
また企業に多額の現金があるのであれば、
企業は自社株買いプログラムをより強化するかもしれません。
個別企業に投資をする場合、経済指標や企業収益が予測しずらい時期に投資をするのはなかなか難しいものがありますが、自社株買いが多少のクッションになる可能性があります。
バランスシートが健全で、フリーキャッシュフローも多いクオリティーの高い企業や、効率的に資産を配分できる、あるいは積極的に株主還元を行うような企業などは、まあまあおもしろいかもしれません。
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【割安で放置されているかもしれないいくつかのもの】
最近では、割高だった米グロース株のバリュエーションが改善されたのでは?という意見もよく耳にするようになりました。
数年前に話題だったハイパーグロース株や、メタやネットフリックスなどの下落。レバナスやARKKの下落。などもありここ半年くらいの『米グロース株の下落』を知る人は多いと思います。
ただ、大きく下落してたのはグロース株だけではありません。
直近1年のリターンでみると、QQQ(Nasdaq100)以上にIWM(ラッセル2000ETF)が大きく下落しています。
これによって、ラッセル2000のバリュエーションは改善され、
いい感じになったのではという説があります。
以前、記事に書きましたが、米小型株はある特定の時期に、大型株を大きくアウトパフォーマンスする傾向があります。
そしてもう一つ、今度は各国の株式市場のバリュエーションを表したグラフです。
米、中、新興国はまずまずなのに対して、
欧州(ウクライナ情勢があるからわかる)と、日本市場のバリュエーションが低くなっていることがわかります。
おもしろいですね。
【最後に】
さて、いかがだったでしょうか。
まだ、体調が完全ではないためなかなか頭が回らず、筆が進みませんが、また少しずつ活動を再開していきたいと思います。
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Source: S&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
今後の米国株市場①と面白そうな投資対象をロジカルに書いて見ました。