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4月の米消費者物価指数（CPI）
4月の米消費者物価指数（CPI）が発表。
市場予想を上回り、経済の広い範囲にインフレ圧力が高まっていることを示しました。
総合指数
前年同期比 8.3％ 予想 8.1％ 前月 8.5％
前月比 0.3％ 予想 0.2％ 前月 1.2％
総合指数は予想を上回ったものの、前年比、前月比でみるとインフレは鈍化しているように見えます。
コア指数
前年同期比 6.2％ 予想6.0％ 前月6.5％
前月比 0.6％ 予想0.4％ 前月0.3％
よりFRBが重要視する、変動の大きい食品とエネルギーを除くコアCPIは、前月比0.6％と加速。昨年12月や今年1月と同じ水準となりました。
前月比では特に住居費や食料品、航空運賃、新車などが上昇に寄与しました。
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インフレがピークアウトしたのか。
株価が今後どうなるかはわかりませんが、
FEDウォッチなどを見ると、元々次のFOMCで0.75％の利上げの可能性（≒もっと悪いシナリオ）も、
十分に織り込まれていましたから、
まあ、そこまでひどいことにならないのではと第一感では思います。
でも、眠いし、私の投資戦略では、
特別CPIを受けてやることもないのでいつもどおり寝ようと思います。
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Source: S&P500ETF（VOO）に投資するりんりのブログ
『速報』４月の米消費者物価指数（CPI）米インフレ圧力強し。
