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【12月30日 米国株式市場】
ダウ 36,398 ‐0.25%
S&P500 4,778 ‐0.30%
ナスダック 15,741 ‐0.16%
米国株式市場は小幅に下落して取引を終えました。
ラッセル2000は2,248。‐0.02%と小幅に下落。
VXUS(全世界株式除く米)は+0.14%と上昇しました。
米10年債利回りは1.512%。‐0.031と小幅に低下。
VIX指数は17.33。+0.38と上昇しました。
【為替・コモディティー】
ドル円 115.06 +0.10%
NY原油 76.99 +0.43%
NY金 1,814 +0.6%
ビットコインは47,250。+1.68%と上昇
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【S&P500マップ】
〇年初来。今年も2020年に続き良い一年でした。
〇12月30日のS&P500マップ
【セクター】
不動産 +0.36%
公益 +0.35%
ヘルスケア +0.16%
通信 +0.08%
金融 ‐0.26%
生活必需品 ‐0.32%
素材 ‐0.37%
一般消費財 ‐0.38%
資本財 ‐0.39%
エネルギー ‐0.68%
情報技術 ‐0.68%
11セクター中4セクターが上昇。
エネルギーと情報技術が特に下げましたが、
全体的に小幅な動きとなりました。
【個別株】
カーニバル(CCL) ‐1.25%
クルーズ船の利用避けるよう勧告したため、クルーズ船や旅行株がやや下げました。
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【米新規失業保険申請】
結果 19.8万件 予想 20.8万 前週 20.6万
オミクロン株の懸念がある中、予想に反し減少。
昨年4月の614.9万件から、コロナ前の水準にまで戻しました。
継続受給件数も171.6万件と低水準を維持。
引き続き、オミクロン株が労働市場に与える影響を懸念する声も聴かれますが、
米労働市場は改善され、引き締まった状態にあります。
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【まとめ・感想】
投資家の買いムードを持続させた1年でした。
また、低金利の状態が続いたことで、企業や消費者は資金調達が容易となり、
投資家にとってもよい環境となりました。
経済的な課題には、事欠かないにもかかわらず、
米国株式市場は上昇を続けました。
調整らしい調整も5%程度ほどのものしかありませんでした。
ただ、いつもいつもこうなるとは限りませんし、
また来年も、再来年も、今予想されている懸念と、
まだ今はまったく予想されていない
「新しい懸念」が続々と生まれてくると思います。
しかし、そういうリスクを引き受けているからこそ。
投資家はリターンを得ることができるとも思います。
来年はどうなるかわかりませんが、
私はまた来年も自分のコントロールできることに注力し、
自身の①目標②リスク許容度③投資期間にあう、資産配分を維持しながら、
規律ある投資を継続していきたいと思います。
今年も1年、本当にありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。
皆様にとって、来年が良い年でありますように。
いつもありがとうございます。
今年最後の応援クリックしていただけるとありがたいです。
Source: S&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
【S&P500は小幅に下落】米労働市場は好調。CDCはワクチン接種済みでも、 クルーズ船の利用避けるよう勧告