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【8月30日 米国株式市場】
ダウ 41,563 +0.55%
S&P500 5,648 +1.01%
米主要3指数はそろって上昇。ダウは前日に続き終値ベースで最高値を更新しました。
月初からの上昇率はS&P500が+2.3%、ダウは1.8%、ナスダックは0.6%プラスで終えました。
ラッセル2000は+0.67%と小型株も上昇。
VXUS(全世界株式除く米)も+0.28%と上昇しました。
米10年債利回りは3.911%。+0.044と上昇。
VIX指数は15.00。‐4.15%と低下しました。
【為替・コモディティー】
ドル円 146.14 +0.80%
NY原油 73.65 ‐3.12%
NY金 2,503 ‐0.72%
米PCEを受けてドルは146円台に
原油と金は下落。
ビットコインは59,044ドル。‐0.52%と下落しました。
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【S&P500マップ】
【スタイルボックス】
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【経済指標】
前月比(結果:0.2% 予想 0.2 前回:0.1%)
前年比(結果:2.5% 予想 2.6 前回:2.5%)
前月比(結果:0.2% 予想 0.2 前回:0.2%)
個人消費 結果 0.5% 予想 0.5%
7月の個人消費支出(PCE)価格指数は、前年比2.5%上昇し前月と変わらず。インフレの鈍化と景気の底堅さを示唆する内容となりました。
こちらも景気の底堅さとインフレの鈍化を示唆する内容となりました。
CMEフェドウオッチによると、9月のFOMCで0.25%ポイントの利下げを決定するとの予想が67%と大勢。PCE価格指数を受け、9月の0.5%の利下げの確率は一段低下しました。
ただ、年内に4.25-4.50%まで引き下げるという予想は健在。
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【まとめ】
一時混乱もあったものの8月はS&P500月間で+2.3%と4カ月連続のプラスとなりました。
9月2日はレーバーデーの祝日で休場となり、米国株式市場は3連休となります。
たまには株価や投資を気にせず週末を楽しむのも良いかと思います。
今週は出来高の少ない薄商いの日が続きましたが、例年通り、レーバーデーがあけてトレーダーらが夏休みから戻ってくれば取引が本格化されると思われます。
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Source: S&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
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