eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が国内の公募投信全ファンドの中で純資産残高でNO1に!(ETFは除く)

投資まとめ

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【slim S&P500 お前がNO1だ】

三菱UFJ国際投信が設定・運用する「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産残高が2月6日に国内の全公募投資信託(ETF除く)でトップとなりました。

残高は1兆8065億円で、これまで1位だった「アライアンス・バーンスタイン 米国成長株投信Dコース予想分配金提示型」の1兆7977億円を抜きトップへ。

ETFを除くと公募のインデックスファンドが純資産残高でトップに立ったのは初めてのことだそうです。

モーニングスター「https://www.morningstar.co.jp/market/2021/0413/fund_01239.html

【みんなの反応】

私はでんさんのツイートで今朝知りました。

ケンズさんやパーサモウニアスさん、マメ助さんなど、

親交のあるインデックス投資員投資家のみなさんや

ハルさんのような投資インフルエンサーの方が相次いてツイートしていました。

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【時はまさに大インデックスファンド時代】

公募投信残高ランキングの第4位には「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」が残高8974億円で続いており、今後もこれまでのように資金流入が続けば更にランクアップが期待できます。

ボーグル氏が20年以上前に描いていたインデックスファンドの時代が、日本にも訪れるかもしれませんね。

私がインデックス投資を始めた時には、ダウはありましたが、S&P500や米国市場に連動する投資信託は確かなかったと記憶しています。

低コストでS&P500や全世界株式に、100円単位で、スマホから投資ができる、本当によい時代となりました。

また、良質なインデックスファンドに対抗するため、各運用会社がより一層努力するようになり、

sompo123のような低コストのアクティブファンドやトレイサーズのようなおもしろい商品が今後も誕生したり、

あるいは宣伝広告や営業努力の力だけで売れていた微妙な商品の化けの皮が剥がれて、どんどん排除されていくようになると、個人投資家の投資環境はより良いものになるのかなあ、なんておもう今日この頃です。

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Source: S&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が国内の公募投信全ファンドの中で純資産残高でNO1に!(ETFは除く)

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