【祝!】VTI、誕生から21年。設定来のトータルリターンは約380%!年率8%以上。

投資まとめ

【VTI・誕生から21年】

バンガード社初のETF「VTI」が誕生してから、

先月(5月24日)で21年が経過しました。

バンガードトータルストックマーケットETF(VTI)は、米国株式市場全体に低コストで投資ができるETFとして知られています。

VTI一本で、米国の小型株、中型株、大型株、バリュー株、グロース株、高配当株などに幅広く投資をすることが可能です。

楽天全米株式インデックスファンドの中身のETFとしてもおなじみですね。

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【VTIの素晴らしい成長】

2001年6月1日には、57.79ドルだった株価は、

2022年6月22日現在、220.99ドルにまで成長しました。

更に分配金を含めると、設定来で+379.6%(ドルベース)という、

素晴らしいトータルリターンを投資家にもたらしてきました。

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年初からは大きく下落しているとはいえ、

特にここ10年、および直近の3年は、出来過ぎなくらい素晴らしいリターンを記録しています。

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もちろん、今後どうなるかはわかりませんが。

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【VTIの素晴らしい成長②】

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VTIの成長は株価だけにとどまりません。

この20年間で、経費率は0.03まで低下。

純資産は約27兆円(米国ETFの方で第3位の規模)にまで成長しました。

これは本当にすごいと思います。

長期投資家にとってこんなにありがたいことはありません。

ちなみに、1位はSPY、2位はIVVで、両方ともVTIより早く設定されたETF。4位はVOO。トップ3に比べるとかなり後発のETFです。

ちなみにETFの「単純な取引ツール」という認識を、VTIの誕生が「長期的なバイアンドホールドに適したもの」という認識に変えたという意見もあります。

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【最後に】

一見すると、上記のようなことは当たり前に思えるかもしれません。

でも、実は2020年だけで、

米国の182本のETFが清算または合併により消滅しています。

日本国内の投信にも言えますが、

市場では恐ろしい速さで新しいファンドやETFが生まれ、そして消えていきます。

実は長期投資家にとって、21年間も安心して保有し続けられるファンドはそう多くはありません。

バンガード初のETFの誕生。

そしてVTIが21年間、時の試練を生き抜いたことを噛みしめながら、

VOOに投資を続けていきたいと思います。

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Source: S&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
【祝!】VTI、誕生から21年。設定来のトータルリターンは約380%!年率8%以上。

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