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Amazon(AMZN)の決算
〇EPS-7.56ドル。予想を15.91ドル下回る。前年同期の水準から23.35ドル減少。
売上高は予想と一致しましたが、EPSは予想外の赤字となりました。
また、売上高も7%増にとどまり、約20年ぶりの低成長となりました。
不調の要因
コロナ過ではオンライン販売が急増し、驚異的な成長を遂げたAmazonでしたが、
ここ最近は、インフレ高進や全米の労働力不足、サプライチェーン(供給網)問題への対応に追われる姿も報道されていました。
更に、AWSの未達や北米での利益率、リバイアサンへの投資などが足を引っ張っています。
新興EVメーカーの米リヴィアンへの出資も業績に影響。
リヴィアンの株価は今年に入り65%ほほど急落していますが、アマゾンは同社の株式約18%を保有しており、保有株の関係で税引き前損失が76億ドルとなりました。
今後の見通しも悪い
また、4~6月は更に鈍化するとの予想も発表。
ただ、元々売られていたからでしょうか。
株価は時間外で9%ほど下落後、買い戻されています。
このような時間外の動きを利用して、翌日を待たずに安値で買ったりしたい方は、
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〇アップル (AAPL)
〇アイフォーン 505.7億ドル(予想 491.6億ドル)
自社株買いを900億ドル相当に拡大。
四半期配当を5%増配し1株0.23ドルとすることも同時に発表しています。
大型優良企業の道を着々と歩んでいます。
株価は時間外で2%ほど上昇後、現在は終値より下げています。
【あとで、追記します】
とりあえず、速報をまとめました。
パッと見、Amazonは悪く、アップルはよい決算でした。
いつもの朝の市場のまとめ記事を書き終えたら、
じっくり中身をみて追記しようと思います。
昨日今日のマイクロソフトを見て分かるように、
機関投資家など大口の買いはすぐには入らなかったり、数日に渡って続くことがあります。
初動に騙されないように注意しましょう。
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Source: S&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
【決算速報】アップルは決算良好。Amazon(AMZN)は増収減益、見通しイマイチ。