22年4月IMFの世界経済見通し『成長見通し下方修正』てか、原文読んだことありますか?

投資まとめ
■□━━ 急げ、ドメインは早い者勝ち! ━━□■
     ■お名前.com

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});


00
【IMFの世界経済見通し】

昨日「国際通貨基金(IMF)の世界経済見通し」が、

各メディアやニュースで話題となっていました。

ロイター「IMF、今年の成長見通し軒並み下方修正」

テレビ朝日「IMF 世界経済見通しを“下方修正”ロシアのウクライナ侵攻が影響

でも、意外とこの「原文」をちゃんと読んだことがある方は少ないのではないでしょうか?

投資家たるもの、情報はできるだけ一次ソースを見て判断するのが基本。

そこで今回はIMFの経済の見通しの原文を紹介したいと思います。

【世界経済見通し 2022年4月】

国際通貨基金のHP「世界経済見通し 2022年4月 戦争が経済回復を抑制する」

日本語版の原文はこちら↓

https://www.imf.org/ja/Publications/WEO/Issues/2022/04/19/world-economic-outlook-april-2022

00

概要だけではなく、2章~4章の「IMFブログ」を読むと

このように、おもしろい数字や分析がちらほらみてとれます。

00

これとかもおもしろいですね

新興市場国の銀行の国債保有高が金融安定性リスクを生み出す

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

【初心者の方へ】

質問「IMF(国際通貨基金)とは何ですか?」

以下、日銀のHP参照

IMF(International Monetary Fund、国際通貨基金)は、

1944年(昭和19年)7月の、いわゆるブレトン・ウッズ会議(米国ニュー・ハンプシャー州ブレトン・ウッズで開催された連合国国際通貨金融会議)で創立が決定、同会議で調印された「国際通貨基金協定(IMF協定)」により1947年(昭和22年)3月に業務を開始した国際機関です。

2021年(令和3年)10月末現在の加盟国は190か国です。

「IMFの主な目的」

加盟国の為替政策の監視や、国際収支が著しく悪化した加盟国に対して融資を実施することなどを通じて、(1)国際貿易の促進、(2)加盟国の高水準の雇用と国民所得の増大、(3)為替の安定、などに寄与することとなっています。

主な会合には、年1回秋に開催される年次総会と呼ばれる世界銀行と合同の総務会、原則年2回開催される国際通貨金融委員会(IMFC、International Monetary and Financial Committee)などがあり、日本銀行からも総裁が出席しています。

「投資の役に立つ?」

私の投資人生において、これが「投資」の直接役にたったことはあまりありません(笑)。

しかしながら、知識や教養、社会人として、あるいは変な予測や情報に踊らされないため、知っておいても損はない情報だとも思います。

IMFも完ぺきではありませんが、少なくともそこら辺の変な素人のが引っ張ってきた数字よりは、信頼できますし、

食料や貧困、労働、貿易など、人類全体の未来について考えされられる良い記事がたまに更新されていたりもします。

もし興味のある方は是非HPにとんで、過去の記事などいろいろ目を通してみてください。

いつもありがとうございます。

知らなかった!役に立った!という方は

是非、応援クリックよろしくお願いします。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村


米国株ランキング

ランキングサイトに参加しているので、

上の応援ボタン2つをクリック頂けると、

ものすごくありがたいです。毎日記事を書く励みになります。

お得なキャンペーン情報

マネックス証券

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

 

Source: S&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ
22年4月IMFの世界経済見通し『成長見通し下方修正』てか、原文読んだことありますか?

タイトルとURLをコピーしました