米国リセッションの確率は35%、あのゴールドマン・サックスが予想。

投資まとめ
ぽん太
ぽん太

どうもこんにちわ!!ぽん太です。

米国リセッションの確率は35%、あのゴールドマン・サックスが予想。

  • 米連邦準備制度のソフトランディングへの道は厳しいとハッチウス氏
  • エコノミストの米リセッション予想は27.5%、前月20%-BN調査

過去の例から見て、米連邦準備制度はリセッション(景気後退)を引き起こすことなくインフレ沈静化に十分な金融引き締め政策を実施するという困難な課題に直面するとゴールドマン・サックス・グループはみており、向こう2年間のリセッションの確率が約35%だと予想した。

当たるのか当たらないのかわからない予想屋のゴールドマン・サックスさんが、米国のリセッション確率は35%と予想しています。戦後、米国の14回の引き締めサイクルのうち11回はその後2年以内にリセッションが起きたが、邦準備制度の引き締めが一因となった可能性があるのは8回だけらしく今回の金融引き締めが米国のリセッションの引き金になるかも知れないしならないかも知れないようです。

 

この引用元のブルームバーグ調査だと米リセッションの予想は27.5%と、1カ月前の20%から上昇し今の感じだとリセッションの確立と言うのは専門家の中では上昇しているようですね。今まで予想していたよりも物価上昇の速度が速いうえにウクライナ侵攻で更に資源関連の物価上昇に拍車をかけてそれを急速な金融引き締めでどうにかしようとしているので確かに株価にとって明るいニュースは無さそうですよね。

 


(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

 

とは言え、ゴールドマン・サックスはコロナショックの時はドル円は90円になるなんて言う無茶な予想を立てたりしているので何ともこの予想に関しては怪しい限りではあります。そもそも2年以内に確実にくるぞと宣言したうえで当てた実績が沢山あるのであれば信用もできますが15%とか20%なんて当たっても当たらなくてもどっちとも言えそうな確率で予想を出すのが専門家の行けていないところでしょうか。

 

まあ、結局予想なんて出来ないながらも分析の記事を出さないといけないので当たっても外れてもどちらでも良いような予想を出してきている状況と言えると思います。リセッションが来て30%程度の株価下落があったとしてもそれに耐えるように気持ちの準備をしておく方が良いと思います。どうしても心配であれば現金を沢山積み上げておいてリセッションで株価が十分下がっている時にレバレッジETFを沢山購入しておきたいですよね。

 

コロナショックの時の大底でVTなんていう堅調なものを買わないでもっと激しいものを買えるほどの度胸があったら良かったのになと思いました。

 

ぽん太
ぽん太

そんなに都合よく予想は当たらないですよね。

Twitterのフォローもよろしくお願いします。

今日もぽちっと押して応援よろしくお願いします!
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ



 

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

 

 

Source: 初心者が始めるアメリカ株式投資
米国リセッションの確率は35%、あのゴールドマン・サックスが予想。

タイトルとURLをコピーしました